56 犯す女、犯される女

 美紀は一瞬、空のほうを見た。

 本意ではない、自分を救うためだという言とは別に、何か空の目が自分を嘲笑っているかのようにも感じた。

 とはいえ、この後に及んではどうしようもない。
 美紀は無言で服従の意を示すように、脚の力を抜いて、空を受け入れる意志とした。

 
 「・・・・うっ!・・・・・・ああっ!」

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 空は躊躇なく、擬似ペニスを美紀の奥まで貫いた。
 
 空にとって、美紀に快楽を与えることなどその目的ではない。いかに無様で、憐れな恥態をこの場で晒させるか? それしか考えてなかった。

 「あっ!・・・・そ、空、痛いって!」

 思わず無駄であると知りながら、それを忘れて拘束された手を解こうと試みくらい、美紀を襲った痛み、それと恥辱的な刺激に、これまでになく無様で明確な抵抗の意志を、美紀は露にした。

 「だって・・・・私もよくわからないよ。どうしていいのか・・・・」

 白々しく困惑の言葉を吐きながらも、空は腰の振動を止めることはなかった。


 どうすれば女のカラダは感じるか? そんなことは女同士のほうがよく知っていた。



55 指姦

 空の指先の魔力に、美紀は既に達しようとしていた。

 ここ最近、柴崎に、金城に、久史にと、数々の男どもに凌辱を受けた美紀であったが、この空の責めが最も快楽的で、それだけにかつ恥辱であった。

 屈してなるものか・・・・どんなに辱められようと、その一線だけは越えず耐えてきた。

 カラダを甚振られるのはもはや致仕方ない。
 しかし精神まで屈してしまったら、本当に犯されたことになってしまう。

 そうなっては、人として、女としての終わりである、と美紀は考えた。

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 「空ちゃん、そろそろいいだろ?それだけ濡れてりゃさ・・・・入れちまいなよ」


 確かに周囲にも認知できるくらい、美紀のアソコは音をたててその快感を伝えていた。


 「ごめんね、美紀・・・・じゃあイイ?」


 ペニス・バンドを装着し、空は初めて同姓の股間を割った。


 もうここまで来ると、さほどの抵抗もなかった。
 散々男たちに犯された美紀は、空にこうして犯されることのほうがむしろマシであるとさえ感じた。

 しかし・・・・その気の緩みが、張り詰めた美紀の緊張を解いてしまうことになる。





 

54 その美しき2体・・・・

 無様なまま無抵抗な美紀の肢体は、空の愛撫を受けるほかなく、

 「あっ・・・・そ、空、、、やめて・・・・」

 反応するカラダを意識すまいと、声を平静に装おうとする美紀だが、空は同姓として敏感なツボを狙いすますかのように、美紀の乳首をいたぶる。

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 空に犯される美紀を、三人が無言で見つめる。

 散々、男に犯されてきた美紀が、また違った艶やかさを魅せる。
柴崎たちも、そして久史も、その様子を興奮の眼差しで見続けた。


 「こんな大きいのが入るとさすがに痛いよ。よく濡れておかないとさ」

 そう語る空の手が美紀の恥部に伸びる。

 空の、その似つかわしき繊細な細指が、美紀の突起部に触れる。
巧みな指さばきに、悲鳴にも似たうめきを上げる美紀。

 「あっ!あああっ・・・!やめて、空ぁ〜!」



 


53 空の陰影

 「じゃあ・・・・私が。久史はしばらく見てて。」

 そういうと空はベッドに腰を下す。美紀の横たわるベッドに。

 「空・・・・あ、あの・・・・」

 凛とした表情で詰め寄る空に、やや恐怖心を抱いた美紀であったが、
不安を滾らせる前に、空は美紀に襲いかかった。

 それは濃厚なKISSから始まった。


 学園の2大美女のディープ・KISSに、久史は先程射精したばかりのペニスに再び血を注ぎ込ませた。


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 「むぐぐっ・・・・ちょ、ちょっと空、なにもそこまで・・・」

 初めてのレズ体験に、美紀も躊躇した。


 「だって仕方ないでしょ?私だって好きでやってるわけじゃあ・・・」

 そういいつつ、空の妖しげな唇は、美紀の乳房へと移行する。








52 空と久史

 「・・・・何ですか?何をしたらいいの?」

 柴崎の提示する、美紀の釈放条件を空が訊ねた。

 どうせロクな内容ではない・・・・美紀はそう思いながらも、この場から
開放されるなら多少のことなら受け入れるつもりであった。

 それを拒否しても凌辱を受けることになるには変わりないのだから。


 「カンタンさ。俺たちに代わってお前たちが美紀を犯せ。」


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 柴崎の出した交換条件は、さすがに美紀には承服し兼ねる内容であった。

 「そんなの・・・・私は嫌よっ!・・・・だ、だいいち空がどうやって
私を犯せるのよ?」
 
 空と何をさせられるかはともかくとして、やはり久史と・・・・同級生の
異性を性交渉を持つなどと、美紀には耐え難いことであった。


 「余計な心配はすんなよ。・・・・こういうイイもんがあるだよ。」

 浦部は、さきほど空に見せたペニス・バンドを美紀にも披露した。
 グロテスクな擬似ペニスが、美紀の目の前で揺れた。


 「それで、美紀を放してくれるのね?それにテープも・・・・じゃあいいわ。やるわよ。」

 空が回答する。

 「ちょ、ちょっと待ってよ。勝手に決めないで!」

 美紀は反対したが、

 「だって仕方無いでしょ?他に帰してもらえる方法があるの?」

 さも美紀の身の上を案じるかのように空が反論した。

 「気持ちはわかるけど、それ辛抱して帰れるほうがマシだよ。このままじゃ
何されるかわかんないよ・・・・ね?美紀。。。」

 空の言うことはもっともであった。
 これまで散々辱めを受けてきた美紀には、よく理解の出来る説であった。
 
 「・・・・わかったわよ。だけど久史にはちゃんとゴム付けさせてよね!」
 

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